本部事務局だより
第13回定時社員総会(代議員会)を開催しました。

一般社団法人尚志会第12回定時社員総会を、さる616日(日)に開催しました。
〇出席代議員:27名
〇議事
一 議案第1号:令和5年度決算承認の件
議決されました(書面議決43名を含む)

次回第14回社員総会は、令和7年6月15日(日)に開催します。 

第12回定時社員総会(代議員会)を開催しました

一般社団法人尚志会第12回定時社員総会を、さる618日(日)に開催しました。
〇出席代議員:28名
〇議事
一 議案第1号:令和4年度決算承認の件
一 議案第2号:理事選任・監事選任の件
いずれも議決されました(書面議決47名を含む)

次回第13回社員総会は、令和6年6月16日(日)に開催します。 

第11回定時社員総会(代議員会)は終了しました。

第11回一般社団法人尚志会定時社員総会(代議員会)はCOVID-19感染拡大
防止のため中止とし、書面議決となりました。
それによりすべての議案について議決されました。
議決日 令和4年6月16日(木)
令和4年度支部代表者オンライン会議概要
尚志会創立100周年記念式典並びに記念講演
明治41年(1908)1月6日に創設された尚志会は、創立百周年を記念して平成19年12月1日記念式典及び記念講演会を開催しました。広島県民文化センターで開催された式典は、尚志会の百年を振り返るスライド上映、音楽科学生による学生歌合唱にはじまり、理事長平田敏文先生の挨拶、二宮皓副学長、榎田広島県教育長の祝辞があり、最後に尚志会事務局勤続45年の掛喜美子さんに感謝状を贈って終了しました。
続いて行われた記念講演で、しいのみ学園園長曻地三郎氏が「百歳児の尚志」、龍谷大学教授岸田裕之先生が「世界文化遺産・厳島の歴史と文化」と題し講演をされ、参加者に大きな感銘を与えました。
その後、場所を鯉城会館に移し、百周年記念の祝賀会を催しました。参加者は尚志会百年の歴史を振り返りながら和やかに交流し、尚志会のますますの発展を祈念して散会しました。 


広島高師創立100周年記念行事
広島高等師範学校は明治35年(1902)に創設され、平成14年(2002)は、丁度100周年の年に当たりました。
高等師範学校の歴史と伝統を受け継ぐ広島大学教育学研究科は、平成14年12月1日、この100周年にあたっての記念行事を持ち、尚志会はこれを後援しました。
丁度平成14年度代議員会当日であったため、会終了後多くの代議員が、東広島市で行われた記念行事に参加しました。
記念行事の最初に行われたのは、広大名誉教授で現比治山大学学長三好信浩氏の基調提案「広島高師が現代に語るもの」でした。
続いて行われたシンポジュウムでは、「21世紀の教育と教員養成を考えるー高師が教えるもの」をテーマに、牟田泰三氏(広大学長)が「広大が継承すべきことは」、寺田芳徳氏(比治山大名誉教授)が「高師の教え」、また船寄俊雄氏(神戸大教授)が「教員養成における学力とカリキュラム」、山田浩之氏(広大助教授)が「人材の輩出と教育実践力育成の検証」と題してそれぞれ問題提起され、三好氏を交えて、広島高等師範学校が今日に語りかけているものは何かを考察していきました。

その後、文部科学省の専門教育課長徳久治彦氏、広島県教育長常磐豊氏、教育学部後援会会長田所諭氏等を迎えて記念式典があり、続いて記念祝賀会がありました。 祝賀会もまた、朝倉理事長が祝辞を述べ、広島高師山岳部歌「山男の歌」が歌われるなど、和やかなうちにも100年の歴史を偲ぶ意義深いものでした。

※ いずれの方の肩書きも、平成14年度現在の役職です。 
スナップショット

定時社員総会(代議員会) 

都道府県別教職説明会 

教育実践特別講座